ノットノットの便利な使い方
not Knot(ノットノット)の便利な使い方
not Knot(ノット)は、Knot(ノット:結び目)がいらないという
意味があり、その名の通り結び目がなくてもとまる不思議な糸です。
ふわふわとした、からみやすい糸なので
くるくる巻いてひっぱるだけで、結ばなくてもとまります
ノットノットの使い方
基本の使い方
ふわふわとした糸が、ひっぱった時に糸同士がからみあい、結ばなくてもとまります
まずはノットノットの基本の使い方から
①糸端を10cmほど残して、1回目はきつく巻きます。
②その後10回ほど、ゆるく巻きます。
③最後にキュッと引っ張り、切ります。始めの糸端も引っ張って切ります。
④仮止めなので、本止めをします。
リボン作りの仮止めに
リボンの中心の仮止めに使います。
タッセルの作りの仮止めに
タッセルを作るときには、「もう一本手が欲しい!」と思うほど、慣れるまでは少し手間のかかる工程があります。
そんな時にはノットノットが手助けしてくれます。
ラッピングネックレスの作り方
筒状にした生地の中にビーズを通し、ビーズとビーズの間をノットノットで結ぶだけ。
とても素敵なネックレスが簡単に出来上がります。
キャンディレイの作り方
細い袋の中に、キャンディなどのお菓子を入れ、お菓子の間をノットノットで結ぶだけ。
お誕生日、ハロウィンなどのイベントにピッタリ。
お子様と一緒に作るのも楽しいですよ。お菓子の替わりに、おもちゃを入れてみるのもいいですね。
コサージュの作り方
ノットノットを使うことで、素敵なコサージュが簡単に作れます
質感の違う布や素材を組み合わせたペアアクセサリー
仕上げの金具を変えれば、アイテムアレンジも簡単です
糸屋さん
ノットノットはフジックスのオンラインショップ「糸屋さん」からご購入いただけます→
「ノットノット」