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くるくると糸を上手に並べて巻くだけで出来上がり！リボンのような豪華な風合いになります

デザイン／尾崎敬子

材料

白の手まり地巻きまり
都手まり糸
　No.8（紺）
　No.6（空）
　No.1（白）
　No.13（レンガ）
　No.38（カラシ）
　細金糸
都手まり針

 

巻きかがり桝の作り方

1.紺糸を針に通し、赤道上の地割り線より針を入れ2cm位離れた所に出し、針を抜き糸はしに玉を作り、糸を引いて玉を引き入れます。

赤道の上下を紺7周、空2周ずつ巻きます。

 

2.空色を赤道より出し、北極、赤道、南極と1周させます。3.赤道では地割り線の左右をねじり、

終りは赤道より2～3cm離れた所に戻すように出し切ります。空12周、白2周、空3周巻きます。

 

3.赤道では地割り線の左右をねじり、終りは赤道より2～3cm離れた所に戻すように出し切ります。空12周、白2周、空3周巻きます。

 

4.同じように赤道より紺3周、白2周、紺12周巻きます。

 

5.空色と同位置よりカラシ色で3周、白2周、カラシ12周巻き、

最後のレンガは紺と同じ位置より空色の糸をくぐらせながらレンガ12周、白2周、レンガ3周巻きます。

 

6.両極に巻いた糸の外側にレンガの糸で四角を5段かがります。

 

7.赤道のねじった所を上下巻きかがりした紺の糸で14段巻いて止めます。

 

8.出来上り。