キルト用糸
アップリケやピースワーク、キルティングなど、それぞれの用途に合わせて作られたキルト糸。技法に合わせてお選びいただけます。
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キルター/キルターファーム
樹脂加工を施した
キルティング専用糸 - キルターソフト なめらかなぬい心地のピースワーク用手ぬい糸
- pice(ピセ) ピースワーク・アップリケに適した手ぬい糸
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キルターシルク
美しい光沢の刺しゅう・
飾りぬい用糸 -
パッチワークコトン
パッチワーク用の
コットン手ぬい糸 -
TRAPUNTO COTONE
(トラプントコトーネ) トラプント中詰め用コード
キルト糸の豆知識☆
フジックスのキルト糸の特徴は、作品のイメージや生地に合わせて選べる種類やカラーの豊富さの他、手縫い専用の右より構造。右よりにすることで糸がよじれにくく、スムーズな縫い心地です。
キルト糸はキルトの技法によって、「パッチワーク糸(ピーシング糸)」と「キルティング糸(キルト糸)」の大きくふたつの種類にわけられます。
パッチワーク(ピーシング)とは?
小さな布のピースを縫い合わせること。
キルティング(キルト)とは?
表布、キルト綿、裏布の 三層にしたものを、一緒に縫うこと。
「パッチワーク糸(ピーシング糸)」と「キルティング糸(キルト糸)」を使いわけることで作品の仕上がりに違いがでます。
パッチワーク糸(ピーシング糸)の特徴は?
細くて強い糸。パッチワーク専用の糸を使うことで、やわらかで美しく丈夫な縫い上がりになります。布と同系色のパッチワーク糸を用いることでより一層キレイに仕上がりますよ。また、細くて強いパッチワーク糸は針目を目立たせずに仕上げるアップリケにもおすすめです。
「Pice(ピセ)」「キルターソフト」「パッチワークコトン」がこのタイプです。
キルティング糸(キルト糸)の特徴は?
三層を一緒に縫うキルティングのために、のり引き加工や特殊樹脂加工をほどこした糸。摩擦に強い丈夫なキルト糸を使うことで仕上がりの美しさはもちろん、作品の強度もたもちます。また、キルティングはやさしい陰影をつけると共に糸による装飾効果もあります。布と同系色のキルト糸で陰影をつけたり、あえて目立つ色のキルト糸で模様を描いたりと、糸の色選びによっても様々な表現が楽しめます。
「キルター」「キルターファーム」「パッチワークコトン」がこのタイプです。